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1、毎月訪問し、経理処理の確認・指導を行います。
(経理規程に定められた理事長への報告期日までに訪問を実施します。資金の使用状況、諸規定の整備状況についても随時、確認を行います。)
2、予算作成・進捗管理を支援します。
(法人の特色や今後の方向性が反映された予算の作成を支援します。また、毎月の予算進捗状況について確認・報告を行います。)
3、複雑化しつつある決算処理への対応を支援します。
(該当する法人については、社会福祉充実計画の意見聴取に対応します。また、平成28年度決算から導入された、財務諸表等電子開示システムでの届出手続きにも対応します。)
4、指導監査に立会い、毎月の訪問に基づいて、正しい経理処理がなされている事を証明します。
(「財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書」を作成し、法人に対する支援状況を明確にします。)
<当事務所は、TKC全国会 社会福祉法人経営研究会の会員です>
TKC全国会 社会福祉法人経営研究会(略称:TKC社福研)は、TKC全国会の中でも、特に社会福祉法人会計に精通した1,800名の会員により構成され、現在全国で4,000を超える社会福祉法人(約15,000施設)をご支援しております。私たちTKC社福研会員は、常に研鑽を積み、社会福祉法人の会計、税務および経営に関するプロフェッショナル集団として、社会福祉のさらなる発展と向上のための一翼を担うことにより、社会福祉法人の健全経営を積極的に支援して参ります。